簡単おやつ。マクロビ風!小豆のマフィン。
8月も終盤をむかえて、ようやくあのジリジリとした暑さから開放されてきましたね。
ほんの2~3度気温が下がっただけで、何だか無性にオーブンが恋しくくなってしまいました。^^
最近めっきりお兄ちゃんらしくなった息子に「一緒にお菓子作ってみる?」と聞くと、元気に「はいっ」と返事が返ってきたので、子供と一緒に作れる簡単なマフィンを焼く事にしました。
卵もバターも入れない不思議なマフィンを。。。
計量はあっと言う間に終わって、混ぜる作業はほとんど息子に任せ、私がマフィンカップに生地を入れて、あとは焼くだけ。
息子とワクワクしながら焼き上がりを待ち、焼けたと同時にアツアツを試食!
ビックリする程ふわふわな生地に焼けていて、小豆の甘さが程よく、胡麻のアクセントも効いている。
普段焼き菓子といえば、より風味を上げる為に動物性のもの(バターや卵)をたっぷりと入れたくなる私ですが、動物性のもの一切無しでも、こんなに美味しいマフィンが焼けるんだなぁと驚きました。
タイトルに「マクロビ風」と書いたのは、私はマクロビオティックを勉強した訳でも無く知識がある訳でも無いのですが、マクロビオティックを実行している方にもお勧め出来るかな?と思って書いてみました。
カロリーもあまり気にならない、嬉しいおやつです☆
小豆のマフィン レシピ(マフィンカップ5個)
茹で小豆(缶詰) 100g サラダ油 40cc
豆乳 60cc 薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小匙1 塩 ひとつまみ
ボールに茹で小豆、サラダ油、豆乳を入れ、よく混ぜ合わせる。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせて篩い入れ、粉気がなくなるまでよく混ぜる。(全てホイッパー使用)
マフィン型にマフィンカップをセットして、その中に生地を入れる。
140度のオーブンで30分焼く。竹串で刺して生地が付いてこなければ焼きあがり。
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きょうのむすこっち。
待ちに待ったリトミックが再開しました~!
待っていたのは私の方?(笑)
だって、本当に張り切っていて、スタジオの中を走り回っていましたから。^^
何週間か振りに会う先生方みんなに「るっぴ君、大きくなったね~!」と驚かれました。
確かに毎日見ていても成長がわかる程、息子は大きくなっているのです。
見た目はもう3歳児。(笑)
しかも、久し振りにピアノに触れたのに、ドレミファソラシドの音階が一人で弾けるようになっていた!
何で???
いったい子供の頭の中はどんな風になっているんだろう?
まだまだ出来ないと思っていた事が知らないうちに出来るようになっていて、のんきな私は置いてけぼりをくらった感じです。^^;
もしかして、息子の脳みそは今、沢山の情報を吸い取るスポンジみたいになっていて、もっともっと情報を吸収したがっているのかもしれない?!
そんな焦りすら感じてしまう母でありました。。。
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